こんにちは、エガシタです。
今、大都会東京のコーヒーショップでランチ休憩してます。
初夏の記録的に暑い日。
今日は泊まりということで、スーツケースをガラガラひいてはるばる田舎からやってまいりました。
何年か前にも泊まりで東京に来たのですが、今回はなんだか、、お、お、お、重い。。
あの時と同じスーツケースなのに。
荷物は着替えのみなので、たいしたものは入っていないんです。
しいていえばヘアアイロンとヘアオイル、化粧ポーチくらいかな、重いものは。
なぜこんなに重いのだろう、、、いっそこのまま置いて逃亡したい。
もう、ヘロヘロです。
自分の体は軽くなって、身ひとつで歩く分にはどこまでもいけそうなのに。
ショルダーバックの肩紐が骨に食い込むし、スーツケースが尋常じゃなく重い。
まさか、寂しさに耐えられなくてうちの子が入ってきちゃった?
いや、そんなに大きいスーツケースじゃない。
結論、自分の体重が減ったからその分重く感じるだけ。
荷物を持つ時、自然に自分の体重を振り子にバランスとりながら持っています。
対応する体重が減ったから、荷物がその分重く感じる。
スーツケースは自分の体にそわせて持つ荷物ではないので、その分バランスが取りにくいです。
しかも東京ってめっちゃくちゃ歩きますね。
田舎じゃ車でdoor-to-door。
このめっちゃくちゃ重たいスーツケースを持って歩道橋を上がったり下がったり。
手がプルプル。
明日、あのスーツケース持って家に辿り着けるかしら。
まだ昼過ぎですが、もうクタクタのヨレヨレです。
そして時は26時間後、、、、
今、帰り道。
あやうく電車のホームから落ちそうになりました。
東京に住んでいた経験もあるので、東京をウロウロするのは全く苦痛ではなかったのに。
今回はものすごく苦痛でした。
少しの段差にスーツケースが引っかかり、自分が振り回されて転びそうになる。
モタモタしてたら、横断歩道の途中の中洲で取り残されそうになりました。
そんなことの繰り返しでひとの波に乗れず、後ろに歩いている人のご迷惑に。
真っ直ぐ歩きたいのに、スーツケースに持ってかれて斜めに進み人とぶつかりそうになる。
スーツケース、両手で支えて引っ張ってます。
なんだこれ。
今まで華奢な人が
「重ーい!持てなーい!」なんて言うのを「イヤイヤ、大人でしょ、持てるでしょ。」って思っていました。
ごめんなさい。
こりゃぁ重いね、持てないね。
もうスーツケースで来るのは怖い。
筋肉をつけなきゃなぁ。
とりあえず次は、リュックだな。