悲報!! 1年で18kg痩せたら重いものが持てなくなった話

こんにちは、エガシタです。

今、大都会東京のコーヒーショップでランチ休憩してます。

初夏の記録的に暑い日。

今日は泊まりということで、スーツケースをガラガラひいてはるばる田舎からやってまいりました。

何年か前にも泊まりで東京に来たのですが、今回はなんだか、、お、お、お、重い。。

あの時と同じスーツケースなのに。

荷物は着替えのみなので、たいしたものは入っていないんです。

しいていえばヘアアイロンとヘアオイル、化粧ポーチくらいかな、重いものは。

なぜこんなに重いのだろう、、、いっそこのまま置いて逃亡したい。

もう、ヘロヘロです。

自分の体は軽くなって、身ひとつで歩く分にはどこまでもいけそうなのに。

ショルダーバックの肩紐が骨に食い込むし、スーツケースが尋常じゃなく重い。

まさか、寂しさに耐えられなくてうちの子が入ってきちゃった?

いや、そんなに大きいスーツケースじゃない。

結論、自分の体重が減ったからその分重く感じるだけ。

荷物を持つ時、自然に自分の体重を振り子にバランスとりながら持っています。

対応する体重が減ったから、荷物がその分重く感じる。

スーツケースは自分の体にそわせて持つ荷物ではないので、その分バランスが取りにくいです。

しかも東京ってめっちゃくちゃ歩きますね。

田舎じゃ車でdoor-to-door。

このめっちゃくちゃ重たいスーツケースを持って歩道橋を上がったり下がったり。

手がプルプル。

明日、あのスーツケース持って家に辿り着けるかしら。

まだ昼過ぎですが、もうクタクタのヨレヨレです。

そして時は26時間後、、、、

今、帰り道。

あやうく電車のホームから落ちそうになりました。

東京に住んでいた経験もあるので、東京をウロウロするのは全く苦痛ではなかったのに。

今回はものすごく苦痛でした。

少しの段差にスーツケースが引っかかり、自分が振り回されて転びそうになる。

モタモタしてたら、横断歩道の途中の中洲で取り残されそうになりました。

そんなことの繰り返しでひとの波に乗れず、後ろに歩いている人のご迷惑に。

真っ直ぐ歩きたいのに、スーツケースに持ってかれて斜めに進み人とぶつかりそうになる。

スーツケース、両手で支えて引っ張ってます。

なんだこれ。

今まで華奢な人が

「重ーい!持てなーい!」なんて言うのを「イヤイヤ、大人でしょ、持てるでしょ。」って思っていました。

ごめんなさい。

こりゃぁ重いね、持てないね。

もうスーツケースで来るのは怖い。

筋肉をつけなきゃなぁ。

とりあえず次は、リュックだな。

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